商品検査室だより

食の安全の取り組みの一環として、ホームページに毎月の検査実績と商品相談の概要をお知らせいたします。
多くの組合員さんに、検査を中心とした安全推進活動の中身を知っていただき、商品相談状況など、生協の安全の取り組みについてご紹介いたします。

2017年10月度 こんにゃく

お申し出

冷蔵庫で保管していたこんにゃくが変色していた

検査室からの回答

 変色していたのは一度凍結したためと思われます。こんにゃくや豆腐は水分が多いため凍らせてから解凍すると、中の水が出てしまいスポンジ状になったり、硬くなったり、白く変色したりします。そのほか水分が多い「しらたき」や「ところてん」も水分が抜け、細く縮んで食感が硬くなります。
 凍ってしまう原因としては、冷凍食品や蓄冷剤・ドライアイスとの接触などが考えられます。
冷蔵庫の吹き出し口付近など直接冷気に触れるような場所でも凍結に近い状態になる恐れもあるので注意が必要です。

▼万が一凍ってしまったら冷凍こんにゃく料理に

"冷凍こんにゃくのピリ辛炒め"の作り方
こんにゃくを食べやすい大きさに手でちぎり、冷凍庫で凍らせる。熱湯に入れて解凍し、水気を切る。
フライパンに、ごま油と唐辛子を入れて炒め、こんにゃくを絡める。酒、醤油で味付けを。
※解凍し水を切ったこんにゃくは、手で絞って中の水分も出しておくと、更に味しみがよくなります。
冷凍こんにゃくは、噛むほどにジュワっと調味液が出て味わいが広がります。

【商品検査のとりくみ】商品検査数 1797件(前年同月1798件)

〈10月度検査状況(17.9.21~17.10.20)〉

検査の種類 検査件数 注意品 内容と結果
微生物検査 1137 17 注意品については再検査、継続調査を実施しましたが、
商品回収・人体危害にかかわる不適合はありませんでした。
残留農薬検査 50 なし 問題ありませんでした。
理化学検査 347 なし 問題ありませんでした。
残留放射能検査 61 なし 生鮮・一般食品を検査し、全て検出はありませんでした
(検出限界値は各20ベクレル/㎏)。
輸入食肉検査 20 なし 問題ありませんでした。

外注検査に出したもの

2 なし 問題ありませんでした。

その他

※店舗・福祉施設の設備の衛生検査など

180 なし 問題ありませんでした。

【商品の相談受付状況】312件(前年同月275件)

  • 人体危害(腹痛下痢、スキントラブルなど)での、複数発生商品はありませんでした。

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