組合員活動紹介

2017年08月28日

タケダハム工場見学

6月16日 四條畷北地域活動委員会(四條畷市) 参加21名

「安心して食べられる商品づくりをみてみたい。有添加・無添加では何が違うの?無塩せきって?」を学びに、グルメ焼豚、つるし焼豚切り落としでおなじみのタケダハム本社工場を見学してきました。
 まず、有添加・無添加の違いを学習。「原料→味付け→加熱する1㎏の原料があるとします。"有添加"は、発色剤や保存料・調味液を入れることででき上がる量が原料より増え1.8㎏に、"無添加"では余計なものを加えないので原料より量が減り0.8㎏に。使っている原料肉の違いもありますが、だから価格が高くなってしまいます」と岸さん。「製品になるのがそんなに違うのね~」とあらためて実感。一般に原料を食塩や発色剤に漬け込む『塩せき』という工程がありますが、タケダハムでは発色剤を使わず『無塩せき』にこだわりおいしさを追及していることも学びました。
 工場では間近に見学ができ、安心して食べられるハムやソーセージを作る努力をされていると感じました。少し高くても体にいいものを取りたいと思いました。

参加者の感想
●きっちりと衛生管理をしていると思い、来てよかった。
●学習して試食して、ますますファンになりました。

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