7月9日　住之江・南港地域活動委員会（大阪市）　主催者発表　約2万名

　昨年より、単独で開催していた「スミノエコロジー（環境を考える住之江区のとりくみ）」は、住之江区民まつりとの共催となり参加者が多くなりました。
　パルコープのブースでは、パルコープのリサイクル活動のパネルを掲示し、「エコクイズ」「ひも引きゲーム」にとりくみました。また、たまごパックや個人仕訳の袋の再生原料の展示も行い、リサイクルの必要性を実感する機会となりました。
　住之江区民まつりには、2日間で2万名が参加するイベントですが、区役所の北と南に分かれているため、スミノエコロジーは区民まつりより若干参加者は少ない状況でしたが、多くの方が参加いただきました。委員からは「生協でマイバッグの持参率が高いことに驚かれる人が多かった」「個人仕訳の袋の再生やチラシの回収など知らない人もいて、もっと知らせていけたらと思いました」と感想が出ていました。
　隣のブースでは、岩手かけあしの会とずっとボラの会が協同で震災支援グッズ販売も行いました。