組合員活動紹介

2018年01月29日

ごみ分別学習会

12月13日 鶴見北地域活動委員会(大阪市) つるみ店組合員集会室 参加15名

 ごみが分別になり何年もたちますが、生活していく中で「どのごみに属するのかわからない」など日ごろの悩みを解消するために、大阪市の旭区・鶴見区・城東区を管轄する城北環境事業センターから3名の職員の方をお招きして学習会を開催しました。
 大阪市では、減量、分別、再生と平成3年をピークにごみの量が減りつつあります。
 大きく分けて普通ごみ、容器包装プラスチック、資源ごみ、古紙・衣類収集があります。容器包装プラスチックで迷った時は「プラマーク」を目印に、中身がのこっているものや、汚れの取れないものは普通ごみになど教わりました。また、分別がわからない時は、大阪市環境局ホームページや、パンフレットで確認。現在では「ごみ分別アプリ」が配信されており、間違えないように役立てる事ができます。
 電池や、インクカートリッジ・蛍光灯・水銀体温計などは、"拠点回収"ということで区役所などに回収ボックスが設置されていたり、持ち込みで受付してくれます。
 知らない事が多く、参加者からは「ごみの分別についてあらためて勉強になった」と感想もありました。

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