掲載日:2015年07月16日
「恩納村魚業協同組合様との交流会&サンゴ再生もずく基金贈呈式」を開催しました。
2015年7月13日(月)おおさかパルコープ本部にて、恩納村漁業協同組合の山城 代表理事組合長様、比嘉様をお招きして交流とサンゴ再生もずく基金の贈呈式を行いました。
当日は、もずくの加工と販売を行っている、(株)井ゲタ竹内の竹内常務取締役、山石様、よどがわ市民生協から前川理事長他5名参加、パルコープからも所専務他12名が参加しまし交流を行いました。
山城組合長からは、生協のような安定的な販売先があるため、若い生産者が多く、希望を持って生産できていると力強く報告があり、サンゴ再生基金をもとに、サンゴを植え付けさらに綺麗な海と、品質の良いもずくを生産する決意を述べられていました。
恩納村漁業協同組合の比嘉様より、美味しいもずく作りへのこだわりのお話や、品質向上ののとりくみについて写真や映像で詳しく説明いただき、サンゴの再生でもずくの生産が増え、海がきれいになっていることがよく分かりました。
贈呈式では、ココラボ 糸もずくの昨年利用点数(1点につき1円)の284,646円を贈呈しました。
ぜひ皆さんも、サンゴ再生につながる「糸もずく」を利用してみてください。
サンゴの植え付け
サンゴの産卵
基金の贈呈
集合写真