組合員活動紹介

2022年09月26日

プラスチックごみの分別リサイクルを学ぶ

7月13日 つだ地域活動委員会 津田駅前集会所 参加者10名(いずれも組合員活動委員)

 コロナ禍での家庭ごみの現状を学ぼうと、枚方市ごみ減量推進課の出前講座を依頼。昨年、つだ地域活動委員会でも取り組んだ「プラごみ調べ」での学びを深める学習会になりました。
 枚方市のごみの量は、年間で約10万3000トン(プラごみも含む全てのごみ。2020年度)。1995年をピークに減ってきていますが、それでも処理費用が50億円以上かかると聞き、参加者もびっくり。
 焼却ごみを減らし、また資源として再利用する『容器包装リサイクル法』。「商品を作るメーカーも、プラごみを減らすために、以前は全体がプラスチックだった容器を、フタだけは紙にするなど同じ商品でも変わっていることがあります。プラごみに紙の混入などなるべく避けるために、捨てる側も表示をよく見て分別してくださいね」と熊給さん。ごみを出す市民の正しい分別がリサイクルの第一歩となることも再認識できました。

あなたも「プラごみ調べ」を体験してみませんか?詳しくはこちら

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