パルコープ商品の管理・仕分けなどをおこなっている(株)おおさか協同物流センターでは、環境へのとりくみとして2015年6月17日より発電事業をスタートさせました。発電容量は655kWです。
広大な物流センターの屋根上に設置された太陽光パネルは全部で2,380枚、その総面積は3,835㎡で、パルコープ関連施設では最大規模です。発電量は年間約65万kWhを計画しています(一般家庭換算で約180軒分の年間電力消費量に相当)。
"自然エネルギーをふやしたい"という組合員さんの願いとともに、環境保全活動としてとりくんでいます。

※発電した電力は、固定価格買い取り制度(FIT)を利用して全て関西電力に売電します。

発電量表示モニター、パネルを展示