生協からのお知らせ

2023年12月25日

第4次「ウクライナ支援募金」にご協力をお願いします

募金の第4次受付を開始します

ウクライナ支援募金は、2023年12月4回( 募金箱・郵便振替は12月20日)をもちまして終了しました。
2022年3月から4度にわたってご協力、ご支援を賜り誠にありがとうございました。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから1年と5ヶ月。市民の死者は少なくとも9083人(国連・6月18日時点)。ヨーロッパに滞在しているウクライナ難民 597万7800人(UNHCR・6月26日現在)。
国連WFPの推計によると、3世帯に1世帯が十分な食料を確保できておらず、東部と南部の一部地域ではその数は2世帯に1世帯まで増加しています。
先行きの見えないなか、パルコープは引き続き難民への支援募金を実施します。お寄せいただいた募金は、国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会)を通じて現地に届けられます。

2023年12月25日現在の
募金総数は
112,682
  
70,712,51070,712,510

(第1次~3次募金総数と合わせた合計)

募金へのご協力
ありがとうございます

お寄せいただいた募金は、まずイタリア・ローマにある国連WFP本部へ送られ、食料や食料引換券などに変えて、ウクライナ国内および他国へ避難されている方々への支援に活用されています。

募金の活用事例

  • 給食を食べるZhurbii Mykola君(9歳、4年生)。国連WFPは、キーウの58校で、試験的に学校給食支援を行っています。
    ©WFP/Anastasiia Honcharuk

  • 6月6日に起きたダム決壊による洪水で被災し、救急隊の助けで避難する人びと。(6月10日、ヘルソン)
    ©WFP/Yana Kononova

  • ダム決壊による洪水で被災した人びとに、国連WFPはパンや豆の缶詰など、すぐに食べられる食料を届けました。(6月10日、ヘルソン)
    ©WFP/Yana Kononova

※ダム決壊に関する背景情報
6月6日、ヘルソン州のカホフカダムが破壊され、ドニプロ川の両岸で大規模な洪水が発生しました。数千人が避難し、家を失い、飲料水や食料を手に入れることができなくなりました。
6月15日現在、国連WFPはヘルソン州とミコライウ州で被災または避難している人々に、地元のパンや、豆の缶詰など、すぐに食べられる食料12万食分以上を提供しています。

募金の方法

①共同購入の注文書

1と記入すると100円の募金となります 1と記入すると100円の募金となります

8月2回・3回注文書~ しばらく継続して取り組みます。 ※終了しました
4ケタ・6ケタ注文欄に【001420】と個数をご記入ください

1と記入すると100円の募金となります(100円単位)。
100と記入すれば、1万円の募金になります。

※募金については、記入していただいた回のみの募金になります。

②インターネット注文(eフレンズ)

8月2回・3回注文画面~ しばらく継続して取り組みます。 ※終了しました
「募金」ボタンから入力してください。

③店舗・組合員会館の募金箱

7月11日からサービスカウンター等に専用募金箱を設置しています。

④郵便振替

(口座番号)00900-2-14876
(加入者名)生活協同組合おおさかパルコープ
※通信欄に「ウクライナ支援募金」と明記してください。手数料は各自ご負担をお願いします。

●この募金は、所得税の寄付金控除の対象となりません。

関連リンク

第1次・第2次のウクライナ支援募金報告はこちら

「トルコ・シリア大地震緊急募金」「ウクライナ支援募金」にご協力ありがとうございました

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